栃木県下都賀郡 野木町 木村医院 予防接種 インフルエンザ 肺炎球菌 ワクチン

予防接種

予防接種について

予防接種には、「定期接種」と「任意接種」があります。

定期接種
法律に基づいて市区町村が主体となって実施するもの
任意接種
希望者が各自で受けるもの

費用に関しては、定期接種は公費ですが(一部で自己負担あり)、任意接種は自己負担となります。市区町村が実施する予防接種(定期接種)の種類や補助内容の詳細については、各市区町村などに確認をお願いします。
当院ではインフルエンザワクチンおよび肺炎球菌ワクチンなどの予防接種を行っております。その他の予防接種をご希望の方は、お電話にてご相談ください。

予防接種とは

予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体からつくったワクチンを接種することによって特定の病気になりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽く済むようにします。 ワクチンは、感染症の原因となる各種の細菌やウイルスの病原性を弱めたり、また、それらを無毒化したりしてつくられます。これを注入することによって、体内に抗体*をつくらせ、接種以後、当該感染症にかかりにくくし、また重症化を防ぎます。

*抗体:病原体と結合し、それを体内から除去するように働くたんぱく分子。

インフルエンザについて

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスへの感染による疾患で、発症すると38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、せきなどの症状も見られます。お子様では稀に急性脳症を、ご高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症化することがあります。

インフルエンザの予防はどうするか=インフルエンザワクチンの予防接種をおこないましょう

インフルエンザを予防する有効な手段の一つに、流行前のワクチン接種があります。
インフルエンザウイルスは毎年異なるタイプが流行するので、それに対応するために予防接種も毎年行う必要があります。

予防接種を受けられない・注意が必要な方

  • 熱(37.5℃以上)のある方
  • 重い急性疾患を起こしている方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患などで治療を受けている方
  • ワクチンに含まれる成分(卵や安定剤など)に対するアレルギーのある方
  • 予防接種後2日以内に発熱や発疹、蕁麻疹など、アレルギー症状が出たことのある方
  • これまでに痙攣を起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全の診断がなされている方、また先天性免疫不全の近親者がいる方 など

※上記内容に当てはまる項目のある方は、必ずご相談ください。

インフルエンザワクチンの予防接種について

当院では予約なしでその日に接種可能です。

接種時期は?

インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5ヶ月間持続します。日本では、インフルエンザが例年12月~翌3月頃に流行するので、毎年10月下旬~12月に接種するのがよいでしょう。

予防接種を受ける回数は?

インフルエンザは年齢によって回数が異なります。
インフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりです。

(1)  6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種
(2)  3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種
(3) 13歳以上の方 1回0.5mL 1回接種

1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいてかまいません。

  1. (注1)13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
  2. (注2)一部のワクチンは、(1)については「1歳以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種」となります。

インフルエンザワクチンの定期予防接種の対象となる方は?

インフルエンザワクチンについては、一般に重症化の予防効果が認められていますが、以下の方々は、インフルエンザにかかると重症化しやすく、特に接種による便益が大きいと考えられるため、定期の予防接種の対象となっています。予防接種を希望する方は、かかりつけの医師とよく相談の上、接種を受けるか否か判断してください。

(1) 65歳以上の方
(2) 60~64歳で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方(概ね、身体障害者障害程度等級1級に相当します)
(3) 60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(概ね、身体障害者障害程度等級1級に相当します)

(厚生労働省HPより)

費用は?

インフルエンザワクチン接種費用

当院では今年度のワクチン接種費用は以下となりました。

初回 ¥3,500

 

2回目 ¥3,000

助成について

近隣の市町村では、インフルエンザワクチンの予防接種について一部助成があります。
詳しくは在住の市町村にお聞き下さい。以下に簡単にお示しします。

野木町在住の方

助成対象者 65歳以上の方、あるいは60歳以上65歳未満(接種時)で心臓、じん臓、呼吸器機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいを有する身体障害者手帳1級所持者の方(1回目のみ)

自己負担額 ¥1,300

助成対象期間 10月1日~2月末日
(詳しくは広報のぎ10月号をご覧ください。)

古河市在住の方 高齢者インフルエンザ(定期予防接種 B類疾病)

助成対象者 (1)65歳以上の者 (2)60歳~65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器機能・免疫機能の障害(障害者手帳1級)を有する者。
助成額 ¥2,000円(生活保護受給者は接種費用全額)
自己負担額【ご注意】※医療機関への支払い時に、実際にかかる接種費用から2,000円を差し引いた金額をお支払ください。
※接種費用は各医療機関により異なります。
生活保護受給者は接種費用全額 (『免除券』が必要です)

助成対象期間: 10月1日~1月末日

小児インフルエンザ(任意接種)

古河市では平成27年10月1日から子育て支援とインフルエンザ発病による肺炎等の重症化およびそのまん延を予防するため、小児用インフルエンザ予防接種の一部助成が始まりました。
助成対象者 古河市に住所を有する、生後6か月以上~高校3年生相当年齢の方
補助額 接種1回あたり1,000円助成
自己負担額【ご注意】※医療機関への支払い時に、実際にかかる接種費用から1,000円を差し引いた金額をお支払ください
※接種費用は各医療機関により異なります
※対象者となる生活保護受給者は、全額免除になります。事前に健康づくり課に申請をし、「免除券」を受領してから医療機関で接種してください

助成回数
接種開始時年齢別の助成回数
接種開始時年齢 助成回数
生後6か月以上~13歳未満 2回
13歳以上~高校3年生相当年齢 1回

接種の受け方

  • 接種前に医療機関へ予約(確認)をしてください
  • 指定医療機関備付けの予診票をご利用ください

(詳しくは古河市ホームページをご覧下さい)

成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス®)

当院では成人用肺炎球菌ワクチン接種にはお電話での予約が必要です(お電話0280-23-2611)

肺炎とは

肺炎とは、主に細菌やウイルスなどの病原微生物が肺に感染して炎症を起こす疾患です。呼吸器の防御機能が病原微生物を排除できなかった場合や、病気やストレスなどのために免疫力が落ちている時など、つまり感染力が防御力を上回った場合に、病原微生物が上気道から下気道、そして肺にまで入り込んで感染し、肺炎になってしまうのです。
がん、心臓病に続いて、肺炎は日本人の死亡原因の第3位を占めています(厚生労働省発表の平成23年調査結果)。高齢者や慢性の病気を持っている方などは、肺炎にかかりやすく、しかも治りにくい傾向がありますので、要注意です。

肺炎球菌ワクチンの接種で予防

肺炎を予防するためにできることの一つに、肺炎球菌ワクチンの接種があります。
肺炎の原因菌で最も多いと見られるのは、肺炎球菌です(成人の肺炎の20~40%は、この菌が原因と言われます)。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます(ただし、すべての肺炎を予防できるわけではありません)。

※平成26年10月1日から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが「定期接種」(国が強く勧奨している予防接種)となりました(定期接種の対象となる方は、生年月日により毎年異なります)。詳細については、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

成人用肺炎球菌ワクチン 定期接種の対象者

(1) 年度末において65歳 70歳 75歳 80歳 85歳 90歳 95歳 100歳の方
(2) 満60歳以上65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいを有する身体障害者手帳1級所持者 の方(ただし過去5年以内に成人用肺炎球菌ワクチンを接種した方及び過去に成人用肺炎球菌ワクチンを接種し野木町の助成を受けた方は助成の対象から除きます)

成人用肺炎球菌ワクチン 任意接種の方

任意接種の方も助成対象となります。
年度末において66歳以上で定期接種外の方(ただし過去5年以内に成人用肺炎球菌ワクチンを接種した方及び過去に成人用肺炎球菌ワクチンを接種し野木町の助成を受けた方は助成の対象から除きます)

成人用肺炎球菌ワクチンの接種費用は?

当院では今年度は以下に決定致しました。

¥8,000

助成について

近隣の市町村では、肺炎球菌ワクチンの予防接種について一部助成があります。
詳しくは在住の市町村にお聞き下さい。

野木町在住の方

助成額  ¥3,500

※一部助成ですので自己負担があります。
※医療機関により料金が違います。料金は医療機関にお問い合わせください。
※助成を受けるには助成券が必要ですので予約した後、印鑑を持って町健康福祉課で申請してください。

古河市在住の方

助成額  ¥3,000円(生涯1回のみ)

※医療機関への支払い時に、実際にかかる接種費用から3,000円を差し引いた金額をお支払いいただきます。
※接種費用は医療機関により異なります。
※生活保護受給者は事前に免除券の申請をすることで、全額公費負担になります。接種を受ける前に健康づくり課までご連絡ください。

5年以上の間隔を開けて接種

接種は、1年を通して、いつでも可能です。ただし、5年以内に再接種を行うと、注射部位の痛みが強く出るケースがありますので、再接種を希望される方は、5年以上の間隔を空けてください。接種の年月日は、忘れないようにメモに残しておきましょう。
また、稀ながら接種した部位が赤くなったり、腫れたり、熱を持ったり、痛むことがあります。しかし、通常は2~3日で治まります。その他、熱っぽい、だるいなど、体調に変化が生じた場合は、すぐにご相談ください。

インフルエンザワクチンとの併用接種を

インフルエンザワクチンの接種を併せて行うことは、肺炎予防の強化につながります。そのため、肺炎の予防には、肺炎球菌ワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンの併用接種が推奨されています。

成人用肺炎球菌ワクチンの接種が奨められる人

  • 65歳以上の方(肺炎で亡くなる方の95%以上が65歳以上というデータがあります)
  • 養護老人ホームや長期療養施設などに居住されている方
  • 慢性の持病(COPDなどの呼吸器疾患、糖尿病、慢性心不全、肝炎や肝硬変などの慢性肝疾患)をお持ちの方 など

診療カレンダー

9月
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10月
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  • 休診日
  • 土曜午後(14:30-17:00)
  • 午前休診
  • 午後休診
  • 診療時間変更

私の医師としての歩みと診療に対する思い

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